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好かれる話し方は、こんなにも簡単な事だった！
TBSのアナウンサーとして活躍した今井 登茂子さんがビジネスから私生活まで幅広く活用できる好かれる話し方を教えます!!
●相手に好印象を与える一言とは?
⇒ 「名前」で呼ばれると人は、好感をもつ!
●どうしたら「聞き上手」になれるの?
⇒ 相手の立場と思いやりのやさしさを!
●ビジネスでの「報告・連絡・相談」とは
⇒ 「報告」ではテーマ→結論から入る!
⇒ 「連絡」には責任感と人柄が見える!
⇒ 「相談」では、相手を間違えないように!
●しぐさ・場所により人の気持ちは、変化する?
⇒ 「コの字」に座ると人は親近感を増す!
●優秀なセールスマンほど「聞き上手」の理由?
⇒ お客さまの関心事を勉強し、声をかける!
上司、部下、家族、恋人、友達など環境も違えば立場も違う相手との 円滑なコミュニケーションを築ける「コツ」をお伝えします!!
◇もしも、あなたが ・沈黙の「間」が恐くてつい話し過ぎてしまう...
・初対面の人にどうしても、緊張して会話に困る
・気をまわし過ぎて会話がぎこちなくなってしまう
・ハッキリと相手に断る事が苦手...
・新しい環境で円滑な人間関係を気づきたい! …など。
１度でも思ったことがあるなら、本書は必ず役立ちます!!
【 目 次 】
◆Ⅰ心を伝える力をつける
ヒント１「挨拶の仕方がなっていない」と、怒られたことはありませんか？
ヒント２ 仕事はできるのに、第一印象が悪くて損をしていませんか？
ヒント３「こんにちは」のあとに、“第二の挨拶”があるのを知っていますか？
ヒント４ 相手と同じ気もちになって、コミュニケーションしていますか？
ヒント５ 名前で呼ばれるとどんなにうれしいか、わかっていますか？
◆Ⅱきちんと話す力をつける
ヒント６ 沈黙の“間”が怖くて、質問ばかりしていませんか？
ヒント７ 話題に詰まって、なにを話していいのか困るときがありませんか？
ヒント８ ビジネスでの“報告・連絡・相談”のポイントを押さえていますか？
ヒント９ 感性が錆びついて、相手の気もちに鈍感になっていませんか？
ヒント10 結論を話すのを先送りにして、かえって混乱させていませんか？
◆Ⅲ上手に聞く力をつける ヒント11 相手の立場に立ったうえで、話をきいていますか？
ヒント12“うなずき”や“あいづち”を軽く見てはいませんか？
ヒント13 正しいことを言われても、素直に聞けないのではありませんか？
ヒント14 優秀なセールスマンほど“聞き上手”なわけを知っていますか？
ヒント15 視線を合わせないことが、どんなに失礼なことか気づいていますか？
ヒント16「なぜ？」「どうして？」だけが質問の言葉だと思っていませんか？
ヒント17 相談をおろそかにして、一方的に指示・命令していませんか？
◆Ⅳ姿勢（しぐさ）で表現する力をつける
ヒント18 おたがいの位置のとり方で、気もちが変わることに気づいていますか？
ヒント19 好感のもてる“表情”を、つくれていますか？
ヒント20「自分の声は生まれつきで直せない」と、あきらめていませんか？
ヒント21 手は、言葉以上に雄弁に物語ることを知っていましたか？
◆Ⅴ気もちよく付き合う力をつける
ヒント22 はっきりと断りづらいときには、どう言ったらいいのでしょうか？
ヒント23 無理して“ほめよう”とするから、うまくいかないのではありませんか？
ヒント24「人脈は多ければ多いほど役に立つ」と、勘ちがいしていませんか？
ヒント25 プラス思考は、自分もまわりも幸せにすることを実感していますか？
◆おわりに
【著者紹介】
今井 登茂子（いまい ともこ） 東京生まれ。立教大学文学部卒業。
TBS入社、アナウンサーとして活躍。 1987年、コミュニケーションスクール(株)「とも子塾」を設立。
一般社会人向けに「コミュニケーション」「自己表現」の人材育成を開始。
企業研修・講演活動・執筆、大学及び(社)日本秘書協会講師など幅広く活躍。